皆様、こんにちは。
皆様、いかがお過ごしですか?
私は、と言いますと、、、
元気にしておりす。
最近は、だいぶ過ごしやすい季節になりました。
(梅雨前の記載)
家の前には、公園があるのですが、
子供達がよく遊んでいます。
大声で笑ったり、
泣いたり、
笑ったり、
泣いたり、
笑ったり、
しております。
そんな様子を見ていると、
自分の子供の頃のことを思い出します。
子供の頃の夢は、なんだっただろうか?
と、思いました。
私の子供の頃の夢は、
考古学者になることでした。
当時、
エジプトのピラミッド発掘のテレビ番組なんかを見て、
とても興奮したのを覚えています。
今でも、古代文明や、遺跡、考古学にはとても興味があります。
なんかワクワクしますし、
悠久を感じます、
ロマンを感じます。
過去の出来事なのに、
過去のコトだとは思えないことが沢山あったり、
過去なのか、
未来なのか、
と、いろいろ想像してしまいます。
考古学では、いろいろ発掘することがあるでしょ。
そして、
それが歴史の教科書に載ったりしています。
歴史の教科書に載っている遺跡などを訪ねたりすることは、
なんか、とても感動します。
その中でも、
印象深いのは、
ルーブル美術館へ行ったとき、
パリのルーブル美術館ですね。
もちろん、
モナリザや
ニケ、サモトラケのニケ、
ミロのビーナス、も感動しました。
彫刻もまた好きです。
絵画も好きです。
彫刻では、ブールデル、カミーユが好きです。
二人ともロダンの弟子です。
カミーユの作品は、
やはり、
パリのロダン美術館で見ることが出来ましたし、
ブールデルの作品もやはり、
パリにブールデル美術館があり、
そこで見れました。
絵画は、シーレ、
エゴンシーレがとてもダンス的で好きです。
シーレの作品も、最近日本に来ていましたね。
私は、ウィーンで見てきました。
ウィーンのレオポルド美術館ですね。
ここでは、
シーレとクリムトの絵画が沢山展示されていて、
圧倒されました。
あとは、ミロが好きです。
と、
彫刻、絵画の話しはまたにして、
考古学です。
パリのルーブル美術館、
そこで、感動したのが、
「ハムラビ法典」
を見たときです。
これも、歴史の教科書に出てきますが、
その本物を見れたことは感動しました。
「ハムラビ法典」は、
紀元前 1792年から 1750 年に
バビロニアを統一した、ハンムラビ王が発布した法典です。
バビロニアって言うのは、
現在のイラク南部の地域です。
この法典は
高さ、2m25cm もある岩に書かれています。
刻まれています。
円柱形で
上部は、周囲が 1m65cm、
下部が 1m90cm
だそうです。
岩は、玄武岩だそうです。
漆黒といった感じでした。
そして、ここに刻まれているのが、
「楔形文字」です。
文字の始まりは、絵文字だそうですよ。
紀元前 3200 年頃だそうです。
今、皆さん使っていますよね。
「絵文字」
なんか面白いですね。
この「ハムラビ法典」を見たときに、
しばらく動けず、
じっと眺めていました。
「目には目を、、、」
なんて言葉を聞くでしょ?
この言葉も、この「ハムラビ法典」が起源なんですって。
そして、「目には目を、、」の言葉は、
報復には同じくらいの度合いで行うように、
と言った、関係から来ているようです。
しばらく、前に、
「倍返しだー」
なんて言葉が流行りましたでしょ、
そんなことが無いように、
報復にも、同じくらいの節度?
で、
ということで用いられたようです。
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