ペンペルの詩より
「インディゴの唄」
あなたの 瞳に 虹が架かるとしたら
それは どんな時でしょう
脳裏の浮かぶ 記憶をたどり
たどり着くは インディゴの土地
瞳を閉じれば そこは宇宙
瞳を開ければ そこも宇宙
瞳に虹が 見えたのならば
虹の矢を 放とう
高く 深くに 矢を放とう
あなたに届く 虹の矢は
心の癒やしを解き放ち
取り戻すインディゴの唄
あなたの 瞳に 虹が架かるとしたら
それは どんな時でしょう
心に映る 記憶をたどり
たどり着くは インディゴの土地
瞳を閉じれば そこは宇宙
瞳を開ければ そこも宇宙
心に虹が 映ったならば
虹の矢を 放とう
遠く 近くに 矢を放とう
あなたに届く 虹の矢は
愛の扉を開け放ち
降り注ぐインディゴレインボウ
空がにじみ 瞳がにじむ
大地がにじみ 心がにじむ
この世を癒やす矢を放つ
心を癒やす矢を放つ
一握り
握りしめる インディゴの唄
あまがした
うらうら
さんさん
そそ
ぐんじょう
うけにいるは
えつぼのたみ
あなたの 心に 虹が架かるとしたら
それは どんな時でしょう
2023/03/12