2021年
1月
8日(金)
I先生を受診。
経過を伝える。
13日(水)
東京に戻る。
以降、仕事を全て、体調が悪くなる前のように正常に戻す。
だが、依然、頭の電源が切れたような、低血糖のような症状になることがあり、安静に過ごす。
少し長い時間、1時間未満だが、歩いたり走ったり出来るようになってきた。
2月
少しふわふわしている感じがあるが、だいぶ安定してきた。
5日(金)
I先生を受診。
少し体調が安定してきているので、薬 スルピリドをやめてみましょう、と言われ、スルピリドを飲むのを一時やめてみた。嬉しかった。
やめてから3日くらいすると症状が再発しダウン。
3日程ダウン。
再びスルピリドを飲み始めると元に戻った。
25日(木)
心療内科のK医院を受診する。
病状と薬のやめ方などを相談した。
カウンセリングをやはりされ、診察した。
病名は、おそらく鬱でしょう、と言われた。もう治りかけていますが、と言われた。
薬のやめ方は時間をかけて、試していくのが良いでしょう、とのことだった。
スルピリドは、胃の薬として処方されるが、心療内科的には、抗不安剤としての側面もある、と言われた。そして、少し太りやすくなると言われた。
26日(金)
I先生を受診。
スルピリドをやめたら、また調子が悪くなったことを伝えた。
毎食後飲んでいたスルピリドを朝と晩だけ飲むことにした。
3月
19日(金)
H鍼灸院へ。
26日(金)
I先生を受診。
少し安定してきていることを伝える。
睡眠薬を少し軽いものに変更してくれた。
ベルソムラ 20mg
これで寝付きが悪かったら、ゾビクロンも飲んで、少しずつ、ベルソムラに移行していきましょう、とのことだった。
ベルソムラを飲んでも寝付けなかったため、ゾビクロンも飲むことにした。
ベルソムラ
寝つきをよくし、夜間の眠りを維持する作用があります。入眠障害のほか、夜間に何度も目が覚めてしまう熟眠障害にも向きます。
4月
薬は、
朝晩 スルピリド
晩 パロキセチン
寝る前 ゾビクロン ベルソムラ
この薬で安定している。
スルピリドを朝だけにしてみたり、晩だけにしてみたり、寝る前のゾビクロンをやめてみたりしようとしたが、体調が戻ってしまったり、眠れなかったりで、いろいろ試してみたが、今のところ、この薬の状況に落ち着いた。
28日(水)
マッサージへ行く。
5月 6月
穏やかに季節は過ぎた。またいつ脳の電気が切れたような症状になるのか、と少し気にかけながら、緩やかに過ごす。とりあえずの目標を、夏を無事に迎えること、症状が出た7月末を、無事に迎えて行くこと、として、日々を過ごした。