- mad0kara - ( マドカラ )

日々のまにまに。私事。ペンペルの詩。福島12市町村。

季節の中で。...6

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10月

この月から週に2回、火曜、木曜、オンラインでの仕事を30分だけ再開する。
だが、声がかすれてしまい、うまく出ない。
体力もぎりぎりのところだった。

4日(月)

H鍼灸院へ行く。

 

5日(月)

T先生に行く。
東京でも安心できる先生を見つけておきたいと思い、知人の紹介でT先生を訪ねた。
しかし、症状がT先生の専門外と言うことで、大病院のS病院の心療内科への紹介状を書いてくれた。そのまま、S病院の心療内科へ行くことにした。
大病院だけに、なかなか予約が取れず、どことなく冷たい印象だった。予約を取る際にも、担当者の方の対応は、この日に、体調が悪くなる予定なのですか?などと、嫌みのような、気に触るような受け答えをされ、愕然とした。
予約は1ヶ月半も先になった。
これではあまり意味が無いと思い、後ほどキャンセルした。

9日(金)

島根に移動。

 

16日(金)

I先生を受診。
1ヶ月の経過を報告する。寒くて震えてしまうことがある。
体調を崩してからはじめて体重を計る。6kgも体重が落ちていた。
このままでは、やせすぎてしまう、と少し焦る。

20日(火)

この日の夜から毎日、朝晩、体重を計るようになる。

 

27日(火)

汗が出ず皮膚がかさかさになり、かゆくなり発疹ができている。皮膚科へいく。
腕や足が特に酷い。
塗り薬をもらう。

塗り薬をぬるとかゆみは治まり、数日すると発疹も消えた。

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10月の記憶

週に2回、1回30分のオンラインでの仕事を再開するが、はじめは声もかすれ声で30分がやっとだった。だけど、仕事が出来たことがとても嬉しかった。回を重ねる毎に、本当に少しずつ声も出るようになってきた。I先生のところで体重を計ったが、あまりにも痩せていて驚いた。このままでは、今度は拒食症のようになってしまうのではないかと心配になった。何がどう身体に作用していくのか分からなかったため、身体の変化もまた怖かった。汗が出なかったこともあり、肌がかさかさに荒れてしまい、かゆくなり、この事も、アトピーの様になってしまうのではないかと、怖かった。しかし、これら恐怖は少しずつ改善されていった。頂いた飲み薬も効果は緩やかだと言うことで、そのお陰か、得も言われぬ恐怖心や不安感は少しずつ穏やかになっていった気がする。

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11月

20日(金)

東京に戻る。

21日(土)

スケジュールを後倒しにしてもらった仕事に出かける。

この仕事をすることを目標に体調を整えるようにしてきた。体重はほぼ元に戻った。
だが、体力はまだなく、仕事に出かけて、2時間の仕事をして、帰ってこれるのか心配だったが、なんとかこなすことができた。この上なく、嬉しかった。

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12月

8日(火)

H鍼灸院へ行く。


13日(日)

島根に移動。

18日(金)

I先生を受診。
経過を伝える。

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11月 12月の記憶

仕事の日は仕事に出かけ、オンラインでの仕事をし、あとはたいてい安静にして横になっていることが多かった。体力を戻そうと、少し歩いたり、自主トレをしたりした。少し出来ると、自信になった。まだ時々、脳の電気が切れたような症状になることがあり、無理はせずゆっくりゆっくりとことを運ぶことにした。

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